よく全ては自己責任だよ。とか
他人事より自分事として考えないと
などと言われたことはないですか?
なかなか辛口ですね。
なんでそんなに私を責めるの?
と感じるかもしれませんね。
今回はその言葉について考えて
みましょう。
最後まで読む頃には、正しい
解釈の仕方がわかるように
なりますよ。
その言葉を言われるたびに
落ち込んで、悲しくなって
どうしてわかってくれないの?
という気持ちにならなくても
いいのです。
では、続きを
そのままの言葉で受け止めると
責めてばかりで何も変わりません。
言葉足らずですね。
「もしも自分に全ての責任があるとしたら、
相手とどう関わりますか?」
ここまで聞いて欲しいですよね。
一度自分に100%責任があると
受け止めて、それからどう解決
していくのか?
と考えることが重要です。
もしも喧嘩した時に、自分に
100%責任があるとしたら
どんな行動をとるだろう?
冷静になってみると、私の
あの言葉が怒らせたのかな?
あの対応が寂しくさせたかな?
こう考えると、大切な人との
関係性が良くなる可能性が
ありますよね。
ここでも忘れてはいけないこと
それは、本当の目的である
「大切な人と仲良くなる」こと
関係性は勝ち負けではないのです。
これは「相手のせいにしない」と
いうことでもあります。
本当に相手が悪かったとしても
同じように考えます。
最近起こった、悲しかったことや
辛かったこと、イライラしたこと
それを全て自分の責任だとしたら
どう行動するか
解決策を見つけてみて下さい。
自分が変われば相手も変わります
まずは小さな一歩から
相手のせいにすることは
簡単ですが、それは問題の解決を
相手に任せた状態ということです。
自分が主体的に解決に関わるなら、
自分ごとにしていきましょう。
そうすれば
落ち込んで、悲しくなって
どうしてわかってくれないの?
という気持ちを少しでも
解消してくれるはずです。
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大切にしたい人との悩みがある だけど、きっかけが見つからない そのきっかけ作りを目指します
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